ひどい漫画シリーズ

 

 

約一か月ぶりのブログ更新となる。

 

時がたつのはやかしり。

 

 

 

 

 

 

↓が今からちょうど半年前のときの漫画の一部。

 

わたしはバカで熱血なキャラを描くのが大好きです。

 

 

 

 

↓がもっとも最近の漫画の絵。

 

 

描いているうちに小綺麗になってしまった。

 

このままただの小綺麗で終わるわけにはいかんと奮闘中。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして↓が約二年半前のマンガ絵。

 

できれば隠しておきたい黒歴史。

 

 

親にも気持ち悪がられた乙女だった高校時代。

 

嶽本野ばら先生の本にもろ影響をうける。

 

この漫画の内容はお嬢様が窓から外を眺めていたらハートのアポロンが

道に点点と落ちているのを見つけ、拾っていくと扉があり、入り、夢の世界に・・・とか・・・・いう話・・・・恥ずかしい

 

 

 

しかもこれコピー本作ってタイトルもひどい（死笑

 

人生美夢少女の夢物語って・・・

 

 

やはり時がたつにつれてずっとなにか続けていれば

 

人間成長するんですね。ちょうど明後日某編集部に持ち込みに行くんですが

 

描いてペン入れしてトーンに入ったときに、あ、これはちょっとやばいなって思ったんですよ。

 

でも一作描き上げる途中で投げ出したらなんにもならんと思い、たとえ糞漫画でも最後まで仕上げたら後悔はしなくても反省はできるかなーと思い描き上げました。

 

なんか小綺麗な漫画になってしまった気がして、

 

もっともっと暑苦しい熱血でバカで笑える少女漫画が描きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

このトーンは地元の小さな文房具屋に売っていたトーン。

 

はじめて中学生のときトーンを買ったトーン。

 

今は廃版になっていてこれも２６２円が１００円で売られていた。

 

懐かしくて買ってきた。